北風です。
前回のブログは「久しぶりにFXトレード」でした。
10月10日にエントリーしていて、10月13日現在の含み益は280,000円ちょっとです。
一時は40万円を越えていましたが少し逆行してしまっています。


やっぱりFXは利益が大きいな

FXはちょっと怖い気がするけど…
SBI証券人気ETFランキング
前回の人気ETFランキングから少し変わっていますが
概ね同じような感じになっています。
前回のランキングはこちら

10月現在のETFはどうなっている?
前回はSPYDが1番良い成績でしたが、今回はちょっとだけVYMが良くなっています。
VYMとSPYDは比較的安定して上位で推移しているようですが
ここまでS&P500が下落するとさすがにトータルリターンもマイナスになり
ボラティリティも上がっていますね。
これから積立NISAを始めようと思っているなら、SPYDかVYMがお勧めです。
ここからまだ下落が続くとしたら下がっては買い、下がっては買いになりますが
長期的には上昇すると見ていれば絶好の買い場が続いているという事です。
ではこのS&Pの下落はどこまで行くのでしょうか?
未来の事は誰にも分かりませんが、ちょっと予想してみましょう。
S&P500はどこまで下落するのか?
S&P500月足チャートにフィボナッチを当てて検証します。
10月13日現在フィボナッチ23.6%を下回っており、最高値から25%程度の下落です。
次に下げ止まりそうな38.2%で止まるのかどうか…
38.2%の場所には、コロナ直前の高値があります。
ここで止まって上昇すれば月足単位での押し目買いポイントとなります。
一方、38.2%で止まらず下落すると次の下げ止まりポイントはフィボナッチ50%辺りかもしれません。
所謂、半値押しとなる所です。
10年、20年単位で積み立て投資をしている人にはどこまで下落しようが
毎月定額の買い付けをしているのであまり関係ない事かもしれませんが
自分が投資している投資信託が1年でどう動いていたのかと
指標となるS&P500の推移などを見ると少しは興味が出てきたりすると思います。
Good Luck
北風